咳と黄色い鼻水の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
20歳代の女性のお客様。
咳と黄色い鼻水の症状でご相談いただきました。
他の症状としては、扁桃腺が腫れやすい。
冷え症、めまいなど。
何か良いお薬が無いでしょうかとご来店いただき、粘膜を丈夫にして、体を元気にするような漢方薬ですとご説明してお薬をお渡しいたしました。
1ヵ月後にご来店。
「私、今まで疲れていたんですね。これが普通だと思ってましたが、この漢方薬を飲みだしてから身体が軽くなって動きやすくなったんです」とご報告いただきました。
続けてみますと、再度ご注文いただきました。
この方の場合、気管や肺が弱いと思いましたので症状にあわせたお薬をお飲みいただいたのですが、早めに良い変化が感じられてよかったです。
呼吸器(肺や気管支、喉、鼻)が弱いと、気(エネルギー)を生成する事にも支障がでてくるので疲れやすくなっていたのだと思います。
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